直感を信じて
未知の業界に飛び込んだら、
ワクワクが待っていた。
2023年入社
経営学科卒
未知の業界って不安ですか。
むしろ、ワクワクしませんか。
中学では陸上部に所属し、高校からは吹奏楽部へシフトチェンジ。子どもの頃からやったことがないことに挑戦するのが好きでした。今の会社を選んだ理由もそう。もともと就職活動では小売業界で探していたのですが、進めていくなかで「もうちょっと新卒だからできることに挑戦しないと！」と思うようになって。そんな時に出会ったのがJDSです。ケーブルテレビ業界という、まったくの未知の業界だからこそ、逆にワクワクするというか。ここなら新しい気づきや発見がある。“心躍らせる社会人生活を送れる”と思い、入社を決意しました（笑）。…と、勢いで入社したのはいいものの、業界の知識はほぼゼロの状態。最初は不安もありました。でも、社員の方々がとても優しく、親身に教えてくださったので、不安なく業務に取り組むことができました。覚えることがたくさんあって大変だ！なんて言いながらも、心のなかで楽しんでいる自分がいます。
営業もするし、執筆もするし、
新規サービスの立ち上げもやる。
ケーブル事業者へ訪問してお悩みや要望を伺い、最適解へ導く策を考えるのが私の仕事。1年目なので上司や先輩に同行しながら、商談の進め方やケーブル事業者との向き合う姿勢など、日々勉強させてもらっています。入社2ヵ月目には新規サービス『多言語サービス』の立ち上げにも参加。これは、ケーブル事業者のもとへ外国人のお客様からお問い合わせがきた際、多言語オペレーターが入り三者間による同時通訳通話をするというものです。議案書の作成からご案内資料の作成など、すべてが初めての経験でしたが、先輩たちの手厚いサポートにより、無事にサービスを開始することができました。その他、ケーブル事業者向けの広報誌『ためいけ情報局』の編集も担当。別部署の方に執筆をお願いすることもあれば自ら執筆することも。お客様から「あの記事をきっかけに導入を検討した」との声を聞くこともあり、やりがいを感じています。内容の濃い、充実した新卒1年目でした。
温かい人が集まる職場には、
働く人に優しい制度が溢れている。
JDSの魅力は、社員の方々の人柄。困っていたら、先輩や上司だけでなく別部署の方でも手を差し伸べてくれます。ミスしても怒鳴られるようなことはなく、むしろ励ましてくれる方ばかりで、優しすぎて泣きそうになるという（笑）。今では昼食を一緒に食べたり、冗談を言い合ったりできる方も増え、居心地の良さを実感しています。あと、個人的に好きなのは「JDSおやつひろば」。月に1回、15時から時間を取り、社内でお菓子を食べながらブレイクタイムを過ごすイベントで、「チョコの日」「アイスの日」など、人事の方がテーマを決めて用意してくれます。もちろん個人的にお菓子が大好きということもありますが、普段話すことのない他部署の方と交流できるのが楽しいし嬉しい。また、テレワークやスライド勤務可能など、自分の生活スタイルに合わせた働き方を選択できるのも助かります。たくさんの人の温もりを感じながら、ノビノビと成長できる今はとても幸せです。
１日のスケジュール例
- 9:10
- 出社メールチェックをはじめ、その日のスケジュールを確認。
- 9:55
- 会議室準備
- 10:00
- 部会 週1回、月曜日に行われる部会で担当案件の状況・進捗を報告。
- 11:30
- 作業資料作成から、議事録をまとめたりします。
- 12:30
- 昼食社内に冷蔵庫型オフィスコンビニが設置されており、種類も豊富。
今日は何にしようかな？と考えることも、ひそかな楽しみのひとつ。
- 13:30
- 会議他部署も交えて案件の進捗管理などを行う。
- 14:30
- メールチェック、作業作成途中の資料を仕上げたり、別案件の資料を作成したり。
- 17:45
- 退社
学生のみなさんへ
メッセージ・アドバイス
何度も自分自身と向き合うなかで、自分がなにをしたいのかわからなくなったり、やりたいことがないと思ったり、方向性が定まらなくなってしまうことがあると思います。そんな時は一人で抱え込まず、周囲に相談しましょう。考えを整理することで、自分では思いもつかなかった道を見いだすことができると思います。力が入ってしまうのはしょうがないですが、あまり自分を追い込み過ぎず、程よくリフレッシュしながら頑張ってください。
