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先輩インタビュー

INTERVIEW
若手にどんどん大役を任せる。
若い芽には、
どんどん水を与える会社です。
ストリーミングソリューション部
K.M

2021年入社
ソーシャルマネージメント学科卒

入社前に抱えていた不安は、
先輩たちの優しさが解消してくれました。

この業界に興味を持ったのは、知人に教えてもらったことがきっかけ。ケーブルテレビは小さい頃に見ていたので馴染みはありましたが、地域ごとに放送局があるなど、詳しいことは知りませんでした。そこから色々と調べるなかで出会ったのがJDSです。ビジネスモデルを見ていると、非常に安定した実績を残しており、今後も安定していくことが読み取れ、さらには若手に多くの経験とチャンスを与えてくれる環境にも惹かれ、入社を決意しました。とはいえ最初は不安もありました。なにせ本社は霞が関。ITリテラシーが高そうで、自分についていけるかなと。でも、実際に入社してみると教育制度が充実しており、なにより先輩が優しい。温かい雰囲気で成長を見届けてくれる会社でした。

オンラインじゃ話せない本音も、
対面なら話してくれる。

顧客であるケーブル事業者に対して、自社のVODサービス『みるプラス』の営業および販促支援、OTTサービス(サブスクの動画配信サービス)の業務支援が私の仕事です。顧客が全国にいるなかで、私の担当は関東一部、東海、中部、中国、九州エリア。月に2~3回は出張で局を訪問し、みるプラスの概要を説明したり、各局のコミュニティチャンネルで放送している番組をネットでも配信できるよう提案したり。訪れたことのない地域への出張は、いつも新鮮な気持ちになります。独自の文化・風習から名産品など、ケーブル事業者ならではの地元密着型のビジネスにより、地域への理解を深められるのもおもしろい。商談相手は、社長や役員など経営層がほとんど。若いうちからそのような方々と仕事ができるというのはとても貴重な経験です。局ごとに販売する内容や地域特性が異なるため、それらを考慮しながら提案書を作成。お客様から「うちのことをよくわかってくれている」と言われた時にはやりがいを感じます。

惜しみなく与えられるチャンスを、
絶対に逃さない。

ケーブルテレビ業界における国内最大級の展示会『ケーブル技術ショー』。毎年、1万人以上が来場する一大イベントです。JDSも毎年出展しており、2023年度の出展では実行委員に抜擢されました。当時はまだ入社3年目。不安もありましたが大きく成長できるまたとないチャンス。気合いを入れて臨んだのを覚えています。はじめに私に任されたのは各部署の展示物の管理や展示ブースの作成など、それを必死にこなしながら、任された領域外の業務にも積極的に取り組みました。その姿を見てくれた先輩方から声をかけていただき、プロジェクトの中間取りまとめ役をまかせてもらえることに。最初は指示をするだけかな?と思っていたのですが、実際は各部署への共有や制作物の取りまとめ、実行委員内での意思疎通など、思い通りにいかないことばかりで。それでも根気強く取り組み、展示会は無事に成功。そして、このやり切った経験が、今の私の原点です。今後も、惜しみなく与えられる成長のチャンスを逃さず、自己成長に貪欲であり続けます。

1日のスケジュール例

8:30
出社、メールチェック余裕を持って業務をスタートさせたいというこだわりから自主的に早めに出社するようにしています。
9:30
会議OTTに関わるチームで集まり情報共有。
11:00
資料作成 次の会議で使うための資料や、出張先のお客様への提案資料など。
12:30
昼食オフィス周辺にはオシャレなレストランから定食屋、キッチンカーも出店しているので、何を食べようか毎日悩みます。
ちなみにこの日は、近所のお寿司屋さんへ。
13:30
ケーブル事業者対応「ログインできない」などシステムに関する問い合わせがメイン。
14:00
会議(部会)各メンバーが抱えている業務の進捗状況の共有など。
16:00
資料作成
18:30
退社

学生のみなさんへ
メッセージ・アドバイス

たくさん稼ぎたい。それも理想的ではありますが、表面的な部分だけにとらわれると思わぬ落とし穴も。たとえば給与は高いけれど激務だった。体力があるうちはいいですが、長い目で見たときはどうでしょう。体を壊してしまったら本末転倒。給与ではなく、働きやすい環境・長く続けられそうな会社なのかを軸に置き、就職活動に励んでもらえたらと思います。私もそうでした。JDSに入社して一度も後悔を感じたことがないのが自慢です。

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