JDS社内における取り組み

JDSは、社員と会社が共に成長し続ける組織風土を目指しています。そのための人材の確保に加え、それぞれの社員がキャリア形成を実現できるダイバーシティ＆インクルージョンの推進、働きやすく働きがいのある職場環境が必要と考えています。そのためにJDSでは「社員の健康」、「ジェンダーレスの推進」、「働き方改革の推進」、「オフィスのサステナビリティ」等に積極的に取り組んでいます。

会社で働くすべての人が仕事にやりがいを感じ、いきいきと楽しく働くことができるためには、社員一人ひとりが心身ともに健康であることが大切と考えています。そのためJDSでは、社員のこころとからだの健康づくりに積極的に取り組んでいます。

すべての社員が性差に関わらず自分らしく自信をもって生きられる社会へ貢献したいと考え、そのための施策の一つとして、女性社員比率を25％以上とすることを長期ビジョンに掲げています。雇用環境を向上し、長期的な就業を実現できるよう取り組んでいます。

多様な考え方、バックグラウンドを持つ人材が活躍できるように、人事制度も含めた働き方改革を推進し、社員がチャレンジできる環境を用意し、そのための積極的な能力開発を支援しています。また、多様な働き方が選択できる環境づくりやワーク・ライフ・バランスの実現にも取り組んでいます。

オフィスのエアコン設定温度の調整、全社挙げてのペーパーレスへの取り組み、オフィス備品のリサイクル等により、エネルギー使用量の削減や脱炭素といった環境負荷を減らすサステナビリティ活動を積極的に推進しています。